βグルカンについての基礎知識と情報
β(ベータ)グルカンは、植物や菌類、細菌など自然界に広く分布していますが、アガリスクなどのキノコに含まれるものは、β1.3グルカンと呼ばれ高い機能性をもっているものとして、1990年ころから注目され研究が続けられています。
ほかにも、エリンギ・しいたけ・ナメコ・霊芝・マイタケなどのキノコ類や、大麦・オーツ麦などの穀類にも含まれています。
グルカンとは、グルコースといういちばん小さな単糖だけが連なった多糖体のことです。
ブドウ糖はグルコースが2個、オリゴ糖は10個くらい連なったものになります。
分子学上は、グルコースが10個以上であれば多糖体とされますが、良く聞くセルロース、トレハロースなどをすべて束ねてグルカンと呼びます。
βグルカンの効能は、摂取することで身体の免疫力を高めてくれることです。
日本では、シイタケから精製したβ1.3グルカンのレンチナンが抗癌剤として使用されたことから、がんに対する免疫力を高める成分として知られています。
がんに直接働くというようなことはありあせんが、再発防止や転移予防、間接的にがんを小さくするという効能が期待できます。
株式会社バイタルモアの、Vital-βグルカン糖鎖ナノプレミアムは、最新のナノカプセル技術でβグルカンの吸収を飛躍的に向上した(水溶性に加工したものの推定17倍)世界初の製品です。
キシロースと高貴なツバメの巣エキスが、補助成分として配合してあって1日2包を飲用します。
価格は、30包入りで36,000円(税抜き)です。
免疫力低下が心配なかたは、いちど試してみてはいかがでしょうか。